「物流2024年問題の克服」「地球温暖化防止」に向けた再配達削減の該当啓発活動　【長野県ほか】

年末年始は荷物の輸送量が増え、ドライバーの負担やＣＯ₂排出量の増加が見込まれる時期であることから、長野県では「物流2024年問題の克服」「地球温暖化防止」に向けて、関係機関とともに街頭啓発活動を実施し、県民の皆様に再配達削減を呼びかけました。 当協会も会員である日本郵便輸送㈱様、ヤマト運輸㈱様にも参加いただき、PRキャラクター達と街頭活動を盛り上げました。

1　日　時　　令和6年12月18日（水）7:15～8:15

2　場 所　 ＪＲ長野駅東西自由通路・善光寺口駅前広場

3　参加者　　○物流２０２４年問題を克服するための実務者連絡会

　　・長野県・（公社）長野県トラック協会・長野県中小企業団体中央会

　　・長野県商工会連合会・日本労働組合総連合会長野県連合会・日本貨物鉄道㈱

　　○ながの再配達削減プロジェクト

　　　・長野県・長野市・日本郵便㈱信越支社・ヤマト運輸㈱長野主管支店

　　　・（一社）長野県環境保全協会・長野県地球温暖化防止活動推進センター

　　　・長野市地球温暖化防止活動推進センター　・ロジスマイル（代表　白砂さやか　氏）　　　　　　　　　計３８人

あいさつ(長野県トラック協会　高橋専務)

街頭活動のようす

マスコットも参加

活動参加者記念撮影