交通安全推進活動
交通安全広報啓発活動
社会的要請である「交通事故防止対策」の一環としてトラックの前面に掲げる「交通安全運動実施中」の横断幕を作成し会員に配布しています。
春の全国交通安全運動(10日間)・夏の交通安全やまびこ運動(10日間)・秋の全国交通安全運動(10日間)・年末交通安全運動(17日間)の年4回の期間中には横断幕の掲示しているほか、高速道路インター入口での広報啓発活動など、運転する人を始め道路利用される全ての人へ交通安全を呼びかけています。
横断幕の設置
IC入口での広報啓発活動
高齢者の交通事故防止活動
高齢社会の到来と共に、高齢者の交通事故防止は、喫緊の課題であるとの認識から、県内の高齢者クラブに対して腕章式反射テープなどの寄贈を行っています。下伊那トラック協会では近隣町村に対して継続して交通安全物品の配布を行い交通安全に大きく寄与していると評価され、飯田警察署長から感謝状が贈呈されました。
今後も引き続き交通事故防止活動に努めてまいります。
松本市への寄贈状況(青木会長と上嶋トラック協会副会長)
阿智村への寄贈状況(熊谷村長と冨内下伊那トラック協会長)
飯田警察署長から下伊那トラック協会久保田副会長へ感謝状贈呈。
長野県警察本部への交通事故防止機材の寄贈
長野県トラック協会では、夜間における歩行者の交通事故を防止に活用していただくために、小池協会長、専務理事、常務理事が長野県警察本部を訪れ、夜光反射材を福澤政徳交通部長に寄贈しました。
寄贈を受けた福澤部長からは「いただいた夜光反射材を活用して、日本一安全安心な長野県をめざして参ります。」と感謝の言葉がありました。